新型ポルシェ 718 ケイマン/718 ボクスター 口コミ評価 評判まとめ

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新型ポルシェ 718 ケイマン/718 ボクスターにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。

こちらでは新型ポルシェ 718 ケイマン/718 ボクスターの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。







新型ポルシェ 718ケイマン/718ボクスターのエクステリアに関する口コミ

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引用:https://gqjapan.jp/car/news/20160127/porsche-718-boxster

まずは718ケイマン/718ボクスターのエクステリア(外装)に関する口コミから見てみましょう。

走行性能やスタイリング、こだわりのポルシェのオープン。メンテすることも楽しいと思わせてくれます。(718ボクスター)

カッコイイ!趣味の車として満足度100%(718ボクスター)

ラバオレンジの車両と、別にもう一台グラファイトブルーメタリックの車両が在庫車として展示されていたので、色々見せて頂いたのですがネット上のコンフィギュレーターで見る色とはやっぱり全然違って、実物はかなり存在感があります。

特にグラファイトブルーメタリックは深みのある色でありながらもポップなイメージも持ち合わせていて、ただシックなだけで終わらない、何とも不思議な色でした。(718ボクスター)

大満足。車幅も1830mm程度なので、田舎道でも大丈夫。(718ケイマン)

エクステリアは、後部がアメ車風に変更されていて、自分としては、981のデザインのほうが、しっくりきます。(718ケイマン)

718ケイマン/718ボクスターのエクステリアについては概ね高評価をつける口コミが多く、あまり不満を感じる口コミは見られませんでした。

ボディカラーについての言及がありましたが、718ケイマン/718ボクスターには全部で14色のボディカラーが用意されています。

どのボディカラーも「さすがポルシェ」と唸らせられるような素晴らしい深みや鮮やかさを持った色味になっていますが、14色中10色が追金が必要な特別塗装色となっています。

価格は7色あるメタリックカラーがプラス150,000円、カーマインレッド、ラバオレンジ、マイアミブルーのスペシャルカラー3色がプラス420,000円です。

国産車の特別塗装色でここまで高いものはそうそうないので、価格という点でも「さすがポルシェ」といった感じでしょうか。

「コンフィギュレーター」というのはポルシェの公式サイト内のコンテンツで、自分好みのボディカラーやオプションを装備した状態をシュミレーションして確認出来る、というものです。718ケイマン/718ボクスターの購入を検討している方は1度試してみることをお勧めします。

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引用:http://cc.porsche.com/icc_euro/ccCall.do?rt=1504070911&screen=1280×1024&userID=JY&lang=pj&PARAM=parameter_internet_pj&ORDERTYPE=982120&MODELYEAR=2018&hookURL=http%3a%2f%2fwww.porsche.com%2fjapan%2fjp%2fmodelstart%2f

ただし言うまでもありませんがボディカラーは完全な再現が出来ません(パソコンのモニター性能等にもよるので)。従って購入にあたっては必ず実車で確認をするようにして下さい。

ボディサイズについての口コミもありましたが、1,830mmという全幅は国産車でいうと現行型の日産ティアナとちょうど同じです。

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引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html

初めてポルシェを買う方は、特に国産車からの乗り換えだと大きすぎて持て余さないかと不安になることもあるかもしれませんが、718ケイマン/718ボクスターはどちらかといえばコンパクトな作りになっています。

よほど細い路地裏に入っていかなければボディサイズの心配は無用でしょう。

ちなみにティアナの全長は4,880mm、718ケイマン/718ボクスターの全長は4,379mmなので、街中でティアナを見たら「あれより小さいんだな」と思って下さい。

先代の981と比較する口コミもありましたが、981ボクスターと981ケイマンの画像は以下の通りです。

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引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/162722/blog/29945436/

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引用:http://www.gooworld.jp/magazine/buyers/37.html

正直なところリヤ周りのデザインも含めて718ケイマン/718ボクスターとの大きな違いはありません。



新型ポルシェ 718ケイマン/718ボクスターのインテリアに関する口コミ

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引用:https://www.webcartop.jp/2016/07/45241

内装もすごい豪華と言うわけでは無く、選択すれば手動調整式のシートも選べるし、MTも選べます。
これで900万円代と思うと色々なメーカーからライバルの影がチラつきますがスポーツ特化と考えるとポルシェが一歩先を言っているのかも。(ケイマンS)

シートヒーター、オートエアコン、電動ミラーを始め現代の基本的な装備であってもオプション設定ゆえに、さらにそこに重要な走りに関わるオプション選択をしていくと本体価格約700万円では当然買えず、簡単に800万円、900万円となります。もちろんオプション無しでも問題なく楽しめると思いますが、それなりの経験と気持ちの割り切りが必要であり、特にポルシェ初心者にとって、初めてのポルシェでオプションなしの素の状態で買うことは後悔するかもしれないという恐怖があります。(718ボクスター)

車内とフロントフード内に荷物を積めますがオープンカーだけあって正直積載性は良いとは言えません。割り切って使う人には良いと思います。

ゴルフバックは厳しいかも知れませんが大人2人で1~2泊の旅行に出かける位であればギリギリ問題無く使えると思います。ただ、帰りにお土産をいっぱい買えるかどうかは別問題ですね・・・。(718ボクスター)

以前の車種でBoseシステムからノイズが出るトラブルがあったらしくディーラーが勧めないというので標準オーディオとしたが私にはじゅうぶんな音質(クラシック,ジャズ,ポピュラーを聞く)。マイカーでの車載ナビは初めて。右側ノブで地図の拡大縮小ができるのはとても便利。(718ケイマン)

ウィンカーレバーやメーターの文字盤、収納の蓋などなど・・内装が安っぽい。身体がふれる部分だもの、大事と思う。結構ガッカリした。A45(ベンツ)もそんなにいいわけでは無いけれど、プラスチックでカーボン柄を演出したり、ハンドルにバックスキン使ってたり(滑るけど)・・頑張っている感が感じれて良いと思う。ハンドルシフターのクリック感も、AMGの方が良い。(718ケイマン)

718ケイマン/718ボクスターの口コミを見ていると、内装に関する口コミというのは良いものも悪いものも含めてあまり出て来ません。

これは718ケイマン/718ボクスターのオーナーはあくまでも走行性能重視で内装にはそれほどこだわりがない、ということなのかもしれません。

少なくとも悪い口コミはほとんど見当たりませんので、満足度は高いと見てよさそうです。

口コミの中には「内装が安っぽい」というものを1つ引用しましたが、この方はメルセデス・ベンツのA45というAクラスのAMG仕様との比較をされていますので、その分は差し引いて考える必要があります。

ただし718ケイマン/718ボクスターのほぼ全てのオーナーが口を揃えるのが「積載性の悪さ」です。

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引用:http://www.webcg.net/articles/gallery/35615

これは718ケイマンのラゲッジスペースです。718ケイマン/718ボクスターのエンジンはミッドシップ、つまり車体中央部にマウントされるため、どうしてもリヤのラゲッジスペースが多少犠牲になります。

日常的なちょっとした買い物の荷物なら積めそうですが、大量のまとめ買いは出来ないでしょう。旅行も2人で一泊程度なら大丈夫そうですが、それ以上となると少々厳しいかもしれません。

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引用:https://serai.jp/hobby/172696

こちらは718ケイマンのラゲッジスペースです。718ケイマンと違いオープンカーなためにスペースは小さくなります。

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引用:https://serai.jp/hobby/172696

718ケイマン/718ボクスター共にリヤのラゲッジスペースとは別にフロントのボンネット下にも別途ラゲッジスペースが用意されています。幅や奥行はリヤラゲッジスペースより小さいですが、深さはこちらの方があります。

フロントとリヤ両方のラゲッジスペースをフル活用すれば小さい荷物であればそこそこ積めるかもしれませんが、大きな荷物を積むのは少々厳しそうです。とは言え実用性を重視するタイプの車ではありませんのでそこは妥協点だと思います。

また「オプションを色々つけると最終的な価格が跳ね上がる」というような口コミがありましたが、これは真実です。

口コミが寄せられたのは718ボクスターでしたが、718ボクスターは6速MTが6,940,000円、PDKが7,464,000円です。これに口コミにあったオプションのシートヒーター(76,000円)、オートエアコン(139,000円)、電動格納ミラー(55,000円)を装備するとこれだけでも既に270,000円プラスとなります。

ここに更にLEDヘッドライトを装備するとプラス350,000円(フロントウィンドウ グレーティントとの組み合わせになるので実質プラス380,000円)、自動防眩ミラーはプラス35,000円、クルーズコントロールは59,000(アダプティブクルーズコントロールは281,000円)、レーンチェンジアシストは106,000円・・・のようにあっという間に100万円近くになってしまいます。

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引用:http://cc.porsche.com/icc_euro/ccCall.do?rt=1504093221&screen=1280×1024&userID=JY&lang=pj&PARAM=parameter_internet_pj&ORDERTYPE=982320&MODELYEAR=2018&hookURL=http%3a%2f%2fwww.porsche.com%2fjapan%2fjp%2fmodelstart%2f

今挙げた装備は国産車も含めた他のメーカーの車では標準装備されているものも多いですが、ポルシェは基本的に標準装備が手薄で、オプションで装備を整えていく形になっています。

購入計画を練る場合はその点まで頭に入れておく必要があります。



新型ポルシェ 718ケイマン/718ボクスターの走行性能に関する口コミ

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引用:https://www.autocar.jp/firstdrives/2015/12/16/150108/

次に肝心な718ケイマン/718ボクスターの走行性能に関する口コミです。

ミドシップゆえのコーナリング性能の高さは言うまでもなく、コーナーのクリップから意図するアクセル開度で加速できる安心感とコントロール性の高さは素晴らしいシャシーの結果、これがポルシェか!と誰もが満足できるはず。

合わせて、オプションのスポーツクロノパッケージとアクティブサスペンションを装着することにより、さらにコーナリングコントロールを楽しめ、満足度が上がります。

また、ハンドリングはじめマシンの動き、各可動部のダイレクト感がしっかりと程よく伝わってきて、スポーツカーとしての「良いもの感」が半端なく、これだよこれ!って思います。
特にミッションのギアの当たり具合を雑さ無く感じることができるのは心地良く、それゆえにギヤオイルの違いをはっきり感じつつ、マニュアルトランスミッションを楽しむのが個人的な歓びポイントです。(718ボクスター)

素のケイマンですが、加速性能も十分です。ハンドリングは、ややピーキーに感じますが、扱いづらいということはないと思います。ブレーキ性能は文句なし。(718ケイマン)

非常に快適に走行できるしシートも快適。この辺はカレラ譲りだろうか?静粛性、振動も不満なし。
後リア・ミッドシップというレイアウトからだろうか。とても綺麗に曲がっていける。ディーラーマン曰く「とてもバランスよく作ってあり、コーナリングは自信あります」との事。後電動式にも選択できるが手動調整式シートは好印象。(718ケイマンS)

PASMなし、車高ノーマル。接地性は大変よい。スポーツ車としては乗り心地もよい。乗り換え前はスバルB4だったが、固さという意味では似たようなもの(ロール等はずっと少ない)。ただしストロークが大きいわけではないので、大きな路面の凹凸ではそれなりに揺れることになる。(718ケイマン)

疲れているとき等・・毎日街中で乗るには楽しめないと思う。どMでないと笑 エンジンは騒々しいし、見られるし、ハンドリングは比較的重くてクイックだし、ロードインプレッションがハンドルやケツにすごく入ってくるから疲れる。遮音も少ない。DCTもPの方がスポーティーで速いけど言い換えれば(ベンツA45)AMGの方がレースモードでも変速した後とか丁寧で疲れない。モード選択でA45程明確にキャラが変わらないと思う。ダルに乗れない。適当に乗るとぜんぜん面白くない。(718ケイマン)

さすがに走行性能に関する口コミはどなたも非常に詳しく、熱く語ってくれていました。やはり718ケイマン/718ボクスターに乗る人は走りにこだわりを持つ方が多いようです。

718ケイマン/718ボクスターの走りに関する口コミを見ていると、この車の良さは「コーナリング時の安定感」「ハンドリングのダイレクト感」「強力なブレーキ」という辺りのキーワードに集約されているように思います。

つまり「走る」「曲がる」「止まる」という車に必要な三大要素が高いレベルでまとまっている、ということにようです。

筆者自身も718ボクスターに試乗する機会を得ましたが、コーナーを駆け抜けていく時の安定感の高さは他のどの車でも感じたことのないものでした。

ミッドシップレイアウトゆえ鼻先は非常に軽く、コーナーではステアリングを切ると行きたい方向にスパっと車を向けてくれると共に自分を中心にしてリヤがしっかりとついてきてくれます。

慣れないと(特にFFからの乗り換えだと)この感覚は恐怖心さえ抱きかねず、セッティングが上手く出ていないミッドシップだとリヤが急に暴れ出して姿勢変化が起きることがありますが、718ボクスターはそのような雰囲気は一切ありません。

ただただ思ったラインをきっちりトレース出来た、という快感だけが残ります。

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引用:http://autoc-one.jp/porsche/718_boxster/report-3319026/photo/0002.html

口コミの中に「PASM」という単語が出てきましたが、これはポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステムの略で、路面状況や運転スタイルに応じて各ホイールのダンパーの減衰力を無段階で調節してくれる、というものです。車高も非装着車に比べて10mmほど下がります。

260,000円のオプションとはなりますが、積極的にワインディングやサーキットを走りたい、という方はぜひ装備しておくことをおすすめします。コーナリングが抜群に安定すると共に、市街地走行時の乗り心地もやや向上します。

なお718ケイマンS/718ボクスターSには車高が20mm下がるもう1段階上のオプション「PASMスポーツシャシー」をPASMの代わりに装備することも出来ます。



新型ポルシェ 718ケイマン/718ボクスターの口コミ、評価、評判のまとめ

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引用:http://levolant-boost.com/2016/08/05/16699/718-cayman-2017-20/

以上、718ケイマン/718ボクスターの口コミ、評価、評判をご紹介しました。

近年は新車を購入する前にインターネットでその車に対する口コミを調べてから買う、という方が増えていますが、718ケイマン/718ボクスターに関しては国産の量販車種などに比べると販売台数が桁違いに少なく、口コミの数もおのずと少なくなります。

どうしても生の声が気になる場合は、オーナーに直接聞いてみるのが手っ取り早いです。

週末の峠や高速道路のSA、PAではドライブ帰りの718ケイマン/718ボクスターをよく見かけますので、思い切って話しかけてみるのもいいかもしれません。

レンタカーで借りて乗ってみて、実際に体感してみることもお勧めです。

718ケイマン/718ボクスターのレンタカーを用意している会社はいくつかあり、例えば「プレミアムレンタカー」という会社では718ボクスターのレンタカーがあります。

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引用:http://www.premium-rent.com/lineup/porsche/718boxster/index.php

24時間のレンタルで39,900円(走行距離500kmまでの制限あり)と少々お高いですが、丸1日乗り回してその性能を実際に体験出来る、というのは非常に参考になるはずです。

いずれにしても口コミはあくまでも参考程度に留めておき、ディーラーでの試乗でもよいので1度乗ってみることをおすすめします。

新型ポルシェ 718ケイマン/718ボクスターの値引きの方法については、

「新型ポルシェ 718ケイマン/718ボクスター 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に、お得にポルシェ 718ケイマン/718ボクスターを購入して下さい。