新型ムーヴカスタムの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型ムーヴカスタムの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
新車を購入するときは、仕様と価格と同じくらいにボディカラーを何色にするか迷うものです。
車種も決まり、グレードも決まって、最後に決めるのがボディカラーかもしれません。
新型ムーヴカスタムには8色のメーカー標準色以外に、2トーンカラーの選択肢も加わりました。
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用意された8色
次の4色は標準色となりメーカー価格に含まれます。
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ムーヴとの共通色です。
赤というよりもエンジ色といった方が近いような色合いです。
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見栄えの華やかさとともに存在感も抜群なオレンジ色です。
新型ムーヴカスタム2016専用色です。
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ムーヴとの共通色です。一般的に好まれる色です。
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ムーヴとの共通色です。
白やグレーと同様に、よく選ばれている色です。
次の4色はメーカーオプション扱いとなり、追加で21,600円(消費税8%込)が必要となります。
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新型ムーヴカスタム2016専用色です。
ひときわ個性が引き立つ色ですね。
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新型ムーヴカスタム2016のイメージカラーにも使われている活発さを感じさせる色です。
ムーヴとの共通色になります。
エクステリアやインテリアの照明もブルーで統一されているので、車体色との相性も抜群です。
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ムーヴとの共通色。
この色も定番の人気色です。
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新型ムーヴカスタム2016専用色になります。
2-TONE STYLE
ルーフを黒に塗装したツートーンカラー仕様車も5色加わりました。
より精悍さが増したように見えるのと、黒色による視覚効果もあって、車高が打ち消されているようにも感じさせます。
すべてメーカーオプションの新型ムーヴカスタム2016専用色になり、価格も54,000円(消費税8%込)の追加になります。
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ムーヴ誕生20周年を記念した特別装備車20th Anniversary Gold Editionが現在発売中です。
フロントグリル、フロントロアグリルガーニッシュやホイールカバー、ドアノブや内装の一部が金色に装飾されています。
フロントドアとバックドアには専用Anniversaryエンブレムも付いています。
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ムーブとの違い
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ムーヴがパステルカラーを中心とした外装色、ベージュ系を基本とした内装色で、家族や女性を意識しているのに対して、新型ムーヴカスタム2016は精悍さを強調した男性向けに仕上がっているようです。
せっかくムーヴより上級グレードのカスタムを購入するとなれば、差別化のためにも新型ムーヴカスタム2016にしか設定されていない個性的な色を選ぶのもいいかもしれません。
色を選ぶときは何を基準に
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車の色は見る場所と状況によっても変わります。
太陽の下、建物内での照明、暗い場所や雨の日など、色々な状況がありますし、北海道と九州でも日差しの違いによって変わってきます。
特にメタリック塗装やマイカ塗装は見る場所や時間によって、見え方が大きく違ってくるものです。
じっくりと実車を眺めて検討しましょう。
人気色は
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■新型ムーブ カスタムの人気カラー
1位
パールホワイトⅢ 販売比率:25%
2位
ブラックマイカメタリック 販売比率:20%
3位
ファイアークォーツレッドメタリック 販売比率:13%
4位
ディープブルークリスタルマイカ 販売比率:8%
5位
ナイトシャドーパープルクリスタルメタリック 販売比率:8%
他車の例の通り、やはり白色や黒色といった定番色が人気のようです。
個性的な新型ムーヴカスタム2016のこと、精悍な外観に似合う鮮烈な色も似あうと思うのですが。
色選びのヒント
せっかく高価な買い物をするわけですから、車体色についてもいろいろな観点から検討してみましょう。
- カタログ上で判断しない
カタログ上で実際の色を再現するのは非常に難しいものです。
出来るだけ実車を見て確認しましょう。
- 青空の下で実車を見て
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さらに出来るだけ青空のもとで実車の色を見てみることをお勧めします。
太陽下、建物内の照明の違い、暗い所等々、駐車する場所によって、印象も変わって見えるものです。
- メーカーの専用色を街中で見かけてチェック
色合いもメーカーによって色々と特徴があるものです。
そのメーカー特有の色合いの車を街中で見かけたら、要チェック。
必ずしも同車種でなくても、印象をつかむのに有効でしょう。
- 自分自身に対するイメージカラー
車を選ぶ際は、自分がどんな状況のもとで使うかを想像して選ぶもの。
そのイメージに合わせれば、相応しい色も見えてきませんか?
特に自己主張の強い?新型ムーヴカスタム2016であればなおさらです。
例えば赤色などはボディデザインとも兼ね合って、すごく攻撃的なイメージがしませんか?
あるいは精悍な見栄えの車体にシックな色合いを選んで街乗りするとか、あなたのイメージそのものにも影響があるかもしれません。
- 上級グレードであることを意識して
普段は街中で使うことが多くても、自分だけの新型ムーヴカスタム2016として目立ちたくなるのは当然です。
「他人とは違う」感を出してみるのもアリでしょう。
- 駐車場で目立つ色にする
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車を選ぶ時は散々悩む車体カラーも、慣れてしまえば気にすることも少なくなるもの。
それよりも大きなショッピングモールや空港など、広い敷地に車を停めた時は、後で探す時に意外と苦労することがあるものです。
そんなときに他のありふれた色の車とは明らかに違って目立つ色を選んでおけば、余計な苦労と心配をしなくても済むというもの。
この選び方、意外と実用的と思います。
- 濃い色は汚れが目立つもの
現実的な話として、日常的に使うクルマほど常に汚れが伴います。
その際に濃い色、暗い色の車は汚れが目立ちがち。
綺麗好きな人にとっては常に気になり、自ずと洗車する頻度も他の色のクルマよりも多くなってしまいます。
- 何年か乗った後の下取り時を想像してみる
敢えて言えば、経年変化の少ない色を選ぶとか。
ディーラーに聞いてみれば、教えてくれると思います。
ただ自分で納得がいくのであればいいのですが、下取りを考えて色選びをするのは本末転倒というもの。
せっかく待ち望んだ愛車を選ぶのですから、自己主張をしてみましょう。
- 視認性のいい車
白っぽい車、明るい車を選ぶメリットとして、夜間の視認性がいいことがあります。
自車の安全だけでなく、歩行者などの安全性を高めるためにも、こうした配慮は重要です。
- 家族の意見
やはり避けて通ることは出来ません。
自分だけで決めないで、同乗者の意見を聞き入れることも重要です。
あと後のためにもね。
下取りを意識する?
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一般的には白や黒、あるいはグレーなどは下取り価格がいいといわれています。
下取りされたクルマは後日改めて販売されることになりますが、その際に趣向性の強い原色は避けられる可能性が高いということがその理由です。
でも価格差はせいぜい2~3万円程度のもの。
好みの色がない場合は別として、下取り価格のことを意識することなく自分の好きな色を選ぶべきではないでしょうか。
まとめ
実用車であれば一般的な白や黒、グレーなど万人向きの色を選んでおけば無難かもしれませんが、ダウンサイザーを意識した新型ムーヴカスタム2016であればこその自己主張を出した色選びもしたくなるもの。
しばらく生活を共にするクルマなのであればなおさらのこと、自分のイメージを車体色で表してみるのもいいでしょう。
購入するときはこれしかないと思っていても、後になって「あっちの方が良かったかな?」と後悔することもよくあることです。
クルマ選びをしているときは一番楽しい時であり、オプションを含めていろいろと悩む時でもあります、長くつきあうことになる愛車ですからなおのこと、様々な要素と状況を考慮して色を決めましょう。
色に妥協しないためには、しっかりと時間をかけて選びましょう。
それは購入時の値引き交渉も同じです。
その時の勢いやディーラーの押しに負けて買ってしまわないよう、新型ムーヴカスタムの値引きの方法について
「新型ムーヴカスタム 値引き術!」で詳しく解説していますので、
ぜひ購入前の参考にしてください。