新型ランドクルーザー200 色・カラー紹介!人気カラーは?

新型ランドクルーザー200の色・カラー情報が公開されています。

こちらでは2015年の新型ランドクルーザー200の色・カラーに 何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて 紹介しています。







新型ランドクルーザー200のボディカラー全色紹介

新型ランドクルーザー200には全部で9つのボディカラーが用意されており、全てのグレードで全てのボディカラーを選択することができます。

それでは全9色を以下にご紹介しましょう。

■ホワイトパールクリスタルシャイン

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

トヨタといえばこの色、と言われるほどトヨタ車にとってはド定番のホワイトパールクリスタルシャインです。

新型ランドクルーザー200にはスーパーホワイトの設定がなく、白系のボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインのみとなります。

「陸の王者」こと新型ランドクルーザー200が纏っても見劣りしない高級感を醸し出していますので、高級SUV的な乗り方をする方には最もおすすめしたいボディカラーです。

しかし言うまでもありませんがオフロードへ持ち込むとこれほど汚れが目立つボディカラーもありません。頻繁にオフロードを走る方には向かないでしょう。

なおホワイトパールクリスタルシャインのみ32,400円高のメーカーオプションとなります。

■シルバーメタリック

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

シルバーメタリックはこの後ご紹介するグレーメタリックと並んで一般的には「灰色」とひと括りにされるボディカラーです。こちらはさしずめ「薄い灰色」ということになります。

薄めのボディカラーをお好みの方で、ホワイトパールクリスタルシャインでは汚れが目立つので嫌だ、という方にはおすすめです。

■グレーメタリック

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

こちらは「濃い灰色」で、金属のような色味を持っています。いわゆる「無難なボディカラー」の1つではありますが、ホワイトパールクリスタルシャインとはまた異なった高級感を感じさせられます。

■ブラック

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

非常に深みのある「ザ・ブラック」といった感じの黒色です。メタリック系のブラックではないので見る角度によって色味が異なるということもなく、どこから見ても、どこまで行っても黒です。

ただしお手入れは非常に大変で、少しでも手を抜くとキズや汚れが目立ってしまいます。強固なボディコーティングが必須ですが、それだけの手間とコストをかける価値があるともいえます。

余談ですがブラックの新型ランドクルーザー200は全国の都道府県警察の警護部門で要人警護に用いられており、その厳つさはある意味ベンツの比ではありません。

■アティチュードブラックマイカ

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

アティチュードブラックマイカはブラックとブルーの中間のような色味です。普通にみるとブラックのように見えますが、光があたるとブルーにも見えます。

そういう意味では「一粒で二度美味しい」ボディカラーといえるでしょう。

濃い寒色系のボディカラーが欲しいがブラックは厳つすぎてちょっと・・・という方にはこちらがおすすめです。

■ダークレッドマイカメタリック

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

ダークレッドマイカメタリックは新型ランドクルーザー200に用意されているボディカラーの中で最も明るいものとなります。

赤系のボディカラーに乗るには中々勇気が要りそうですが、新型ランドクルーザー200くらいの大きさになると非常に高級感を感じさせます。

■ベージュマイカメタリック

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

ベージュマイカメタリックはパソコンやスマホのモニターでは中々再現が難しいボディカラーです。

実際に目の当たりにするとゴールドに見えることもあり、薄いピンクに見えることもあります。

このボディカラーの車は新型ランドクルーザー200以外でもあまり走っていないので、個性的なボディカラーが欲しい方は検討してみるのも悪くないでしょう。

■カッパーブラウンマイカ

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

「カッパー」とは銅色という意味ですので、カッパーブラウンマイカをわかりやすく日本語で表すと銅茶色ということになります。

マイカが入っているため光のあたり方によって銅色が強く出る場合と茶色が強く出る場合があります。

■ダークブルーマイカ

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

ダークブルーマイカはいわゆる紺色ですが、実車を目にすると意外に青色が強い印象を受けます。

とはいえやはりマイカが入っているので黒色、紺色に見えることもあります。

寒色系でマイカが入っているという点ではアティチュードブラックマイカと似ていますが、より黒が強い方が好みならアティチュードブラックマイカ、より青が強い方が好みならダークブルーマイカを選ぶと良いでしょう。

なお新型ランドクルーザー200のボディカラーの人気順についてトヨタから公式に発表されたデータはありませんが、編集部が複数のディーラーに取材した結果によると1番人気がホワイトパールクリスタルシャイン、2番人気がブラックとなりました。

そして取材をしたほぼ全てのディーラーが口を揃えたのが「新型ランドクルーザー200のボディカラーはほとんどこの2色のどちらかが選ばれる」ということです。あるディーラーからは「この2色でほぼ9割近くになるのでは」という話しも聞かれました。

新型ランドクルーザー200の値引きの方法については、

「新型ランドクルーザー200 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に、お得にランドクルーザー200を購入して下さい。



新型ランドクルーザー200の内装色

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/gallery/

新型ランドクルーザー200の内装色は各グレードごとに複数のものが用意されており、内装色を選ぶとオーナメントとルーフ色が決まる(ZXの内装色ブラックとブラウンはルーフ色の選択可)、という仕組みになっています。つまり外装色によって内装色が左右されることはありません。

この組み合わせを表した表が以下の通りです。

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/style/style/

まず最上位グレードのZXはシート表皮が「プレミアムナッパ本革」となり、内装色はブラック、ニュートラルベージュ、ブラウンを選ぶことができます。

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade1/

オーナメントは内装色にブラックを選ぶとダークブラウンに、ニュートラルベージュを選ぶとライトブラウンに、ブラウンを選ぶとダークブラウンになります。

ルーフ色は内装色にブラックもしくはブラウンを選ぶとブラックもしくはグレーを選択できます。ニュートラルベージュを選ぶとルーフ色もニュートラルベージュです。

次にAX”Gセレクション”はシート表皮が「本革」となり、内装色はブラック、ニュートラルベージュを選ぶことができます。

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade2/

オーナメントは内装色にブラックを選ぶとダークブラウンに、ニュートラルベージュを選ぶとライトブラウンになります。

ルーフ色は内装色にブラックを選ぶとグレーに、ニュートラルベージュを選ぶとルーフ色もニュートラルベージュになります。

次にAXはシート表皮が「モケット」となり、内装色はミディアムグレー、ニュートラルベージュを選ぶことができます。

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade3/

オーナメントは内装色にミディアムグレーを選ぶとダークブラウンに、ニュートラルベージュを選ぶとライトブラウンになります。

ルーフ色は内装色にミディアムグレー選ぶとグレーに、ニュートラルベージュを選ぶとルーフ色もニュートラルベージュになります。

最後にGXはシート表皮が「モケット」となり、内装色はミディアムグレー、ニュートラルベージュを選ぶことができます。

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade4/

GXは装備が簡略化された廉価グレードとなるためオーナメントは装備されません。

ルーフ色は内装色にミディアムグレー選ぶとグレーに、ニュートラルベージュを選ぶとルーフ色もニュートラルベージュになります。



新型ランドクルーザー200のカラー、人気カラーのまとめ

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引用:http://autoc-one.jp/toyota/landcruiser_200/report-2395640/photo/0023.html

以上、新型ランドクルーザー200のボディカラーを全色ご紹介しました。

1番人気のホワイトパールクリスタルシャインは膨張色なので、新型ランドクルーザー200を実際のボディサイズ以上に大きく見せる効果があります。ゴージャスかつラグジュアリーな雰囲気を味わうにはこれに勝るボディカラーはありません。

2番人気のブラックも迫力という意味では非常に魅力的です。キズや汚れが目立ちやすいという難点はありますが、ボディコートをしておけばそれほど問題にはならないでしょう。

ただ街灯のない細い路地をブラックの新型ランドクルーザー200で走ると、漆黒のブラックが闇夜に紛れて車幅感覚が非常に掴みにくくなります。車幅が1,980mmと大変気を遣うサイズ感なのでこれは困りものです。

なお新型ランドクルーザー200に限らず、車のボディカラーは必ず実車を直接確認してから決めるようにして下さい。パソコンやスマホのモニター、印刷物で色味を完全再現することは難しい上、マイカやメタリックは見る角度によって色味が大きく異なるからです。