BMW MINI CROSSOVER(ミニクロスオーバー)の納車情報が各ブログで公開されています。
こちらではBMW MINI CROSSOVER(ミニクロスオーバー)の納車に関するブログのデータをまとめています。
引用:https://cp.mini.jp/crossover/q1/#photo
ミニクロスオーバー 納車時期
ミニクロスオーバーの納車の時期は一般的な輸入車と同じ考えていいでしょう。
自分の気に入った仕様が国内にあれば約1ヶ月、オプションやボディカラーなどこだわるなら受注生産となるので3ヶ月~5ヶ月といったところでしょう。
ミニクロスオーバーはBMWですが工場はイギリスのオックスフォードにあります。
ローバー時代からMINIが製造される伝統ある工場です。
そこでつくられたミニクロスオーバーは船便で日本へと運ばれてきますので、台風などの影響があれば納車が遅れる可能性もありますね。
引用:https://clubmini.jp/25008
ミニクロスオーバー 納車ブログ
納車には様々な人のいろんな思い入れがあったりします。
ミニクロスオーバーをすでに納車されたオーナーのブログから見えてくるものがあるでしょうか。
ちょっと、のぞいてみたいと思います。
3ヶ月半も待ち焦がれて、ようやく会えた、かわいいかわいい、クロスオーバー君が、我が家に来た翌日に旅に出てしまったのだ。
(また離れ離れになってしまった)まあ、これは予定通りのことなのだが、ガラスコーティングのために入院させたのである。
週末にはビカビカになって帰ってきて今度こそ我が家の一員になるのである。カロッツェリアのナビだけど、思っていたよりも結構手前にせり出している感じ上下にスライドして位置を変えられるが、新しいせいか、動きが渋くて、慎重にやらなきゃ壊れそう。
引用・出展:https://plaza.rakuten.co.jp/mycarprius/diary/201505250000/
外付けのナビ、始めてみました。
デザイン的にはちょっと残念な気もしますが、ミニクロスオーバーのナビはあまり評判が良くないので機能を優先したら外付けするしかないですよね。
ガラスコーディングでピカピカになったクルマが楽しみなオーナーでした。
最後まで候補に残ったのが2月にフルモデルチェンジしたマツダの CX-5 と、おなじく3月にフルモデルチェンジした BMW の MINI CROSSOVER でした。
妻とふたり、冷静に両車種のいいところ・わるいところを並べて検討した際には、CX-5 の全勝でした。
安全性能は完璧、内外装の上質さも充分、しかもクロスオーバーよりずっと安い。クロスオーバーにする理由はないように思えました。
それでもクロスオーバーを選んでしまった理由は、こうして文字にして書いてみるとなんだかすごく馬鹿みたいで恥ずかしいんですが、わくわく感としか言いようのない何かでした。
引用:https://cp.mini.jp/crossover/q1/#photo
出展:https://blog.daichisakota.com
すべてのSUVから「広くていろいろ積める」「最新機能を持っている」「好みのルックス」という条件で残ったのがCX-5とミニクロスオーバーだったというオーナー。
CX-5を試乗するとすべてが上質でとても感心したそうですが「わくわく感」がなかったといいます。
ところがミニクロスオーバーでは気に入らないところも目についたようですが「うちにこのクルマが来たら楽しそうだな。」と思ったそうです。
クルマの不思議なところですね。
何でワクワクするのか言葉では言い表せない何かがあるんです。
そしてMINIのデザイナーはそれを知っているのでしょう。
引用:http://intensive911.com/?p=58987
余談ですがミニクロスオーバーをデザインしたアンダース・ワーミング氏は新型ミニクロスオーバーのデザインを最後にBMWを辞めることになっています。
おそらく中国か韓国に移籍するといわれていますが、彼の前のデザイナーも中国へ移籍したので続けざまに残念としかいいようがありません。
引用:http://blog.goo.ne.jp/wonder-works01/c/13440528078526c6f4ca13f6ba59cb75
miniクロスオーバー納車
1.98%ローンという甘い誘惑と決算期のオプションサービスに負け、ついに初の新車購入。
7年ローンですけどね・・・(涙)
本命は水色のカントリーマンだったのですが、我が家は5人乗れないと駄目なのだ・・・。
お別れするボルボと。
しかしながらminiでか!2日乗った感想ですが、乗り心地はボルボの圧勝です。
柔らかな本革シートが良すぎでしたね。キャンバストップや乗っている時の安心感などなど、良い点は沢山あったのですが・・・
ありえない故障やプラパーツの劣化などなど酷すぎました。
一方miniはゴツゴツとした感じでゴーカートそのもの。
シートも固いです。
また、ウィンカーやバックの音など、おもちゃ感を演出していて笑えます。
センターメータはばかでかく、収納も少なめです。しかし、やはりこのおもちゃチックな演出とデザインは、何者にも代え難い愛着を感じさせますね。
引用:https://www.carsguide.com.au/car-reviews/mini-countryman-51549
出展:http://kagucho.jugem.jp/?eid=105
「なにものにも代えがたい愛着」
そんな風に感じさせるクルマなんですね。
5人でゆったり乗るには、やはりミニクロスオーバーです。
クラブマンよりもヘッドクリアランスがよく、身長180cmの大人でも疲れることなく長距離を乗ることができますから・・・。
引用:http://kagucho.jugem.jp/?eid=105
これまでの、家族を無視した奔放なクルマ選びを悔い改め(笑)、それほど高くなく、家族に優しく且つエコなクルマで、加えて当方の最低限の所有欲も満たしてくれるクルマ、ということで、昨年3月、MINI ONEクロスオーバーに乗り換えました。
しかし、せっかく家族のために、と選んたクロスオーバーですが、皮肉なことに、それと反比例するかのように、うちの若旦那(中1)も反抗期にさしかかり、一緒にクルマに乗る機会が減ってきました(苦笑)
私のほうも、せめてものコダワリということで、MTモデルを選んだのですが、そこは、どデカく、ゴーカートフィーリーグとは呼べないクロスオーバーで、しかも一番非力なONE。
さすがにクロスオーバーでONEでは、「駆けぬける歓び」を持続させるのは、なかなか難しいものがありました。
引用:https://www.autoevolution.com/news/2017-mini-countryman-finally-gets-uk-review-from-carbuyer-115508.html
出展:http://theriddle.seesaa.net/article/376683018.html
こちらのブログ主はかなりのクルマ好きでハイパワーなクルマに乗りなれているようで、ミニクロスオーバーONEを非力に感じたのですが、文末では「ファミリーカーとして非常に優秀。」とされていました。
結果的に1年半で手放すことになったとのこと。
次のクルマでは中1の息子さんと仲良くお出かけできたらいいですね。
引用:http://cp.mini.jp/catalog_download/PMINI-F60-CAT201703.pdf
新型ミニクロスオーバーの値引きの方法については、
「新型ミニクロスオーバー 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にミニクロスオーバーを購入して下さい。
ミニクロスオーバー 納車ブログまとめ
納車のブログを見ていると、なんだか家族を背景にしたドラマがあるようでとても微笑ましく思えます。
デカイといわれるミニクロスオーバーですが、ショールームでひと目ぼれ→契約する人が意外にも多いのだとか。
中には別のMINIを買ったばかりなのに、ミニクロスオーバーを見てしまったがために買い替えた人もいるそうです。
そして多くの人が「決して高くない」と考えています。
納車のブログからも買ったのはクルマだけど、それ以外の「ワクワク」や「愛着」を手に入れたことがとても伝わってきました。