ボルボ 新型XC40 値引き術・口コミ・燃費・納車や試乗、車中泊の情報!

XC40

この記事では、ボルボ 新型XC40の口コミ、燃費、納車情報、試乗レビュー、値引き方法などの情報をまとめています。







ボルボ 新型XC40の口コミ評価 評判まとめ

timthumb

引用:https://www.autocar.jp/news/2018/01/26/264505/

こちらではボルボ 新型XC40の口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

いいとこ突きますなあ・・・。MBのようにいかにもブランド品!みたいな威圧感でもなく、BMWのようなチャラさでもなく、堂々としてるけど、立派過ぎでもなく、どこか若々しい。服で言うとエンポリオ・アルマーニを思い出します。スクエアなデザインのため、乗り込むとかなり車幅の広さは感じてしまいますが、車幅の感覚はとりやすい方ですね。感覚はともかく、物理的に幅広なので通れるかは別の話ですが、60シリーズなどに比べればずっと扱いやすいです。(笑)

第一印象 「デカイ」です。横幅はXC60と同じですし、20インチのタイヤはど迫力です。妻の第一印象は「格好良すぎる」でした。車が格好良すぎてオーナーに合わないそうです(笑)

外観デザインに対する評価はおおむね高いものになっています。最初の口コミにもあるようにメルセデス・ベンツのようなアクの強さはありませんし、BMWが「チャラい」かどうかは何とも言えませんがBMWほど街中で見かけることはないので希少性はあるかもしれません。

ただやはりネックとなるのは全幅の大きさです。ボルボ 新型XC40の全幅は1,875mmですが、これはレクサスRXの1,890mmに迫るも大きさとなります。2つめの口コミで「XC60と同じ」とありますが、カタログを確認するとXC60の全幅は1,900‐1,915mmなのでボルボ 新型XC40の方がやや小さいです。

1,875mmの全幅で問題になるのは街中での取り回しよりもむしろ立体駐車場です。

ricchu

引用:https://cars-magazine.jp/knowledge/parking.html

これはとある立体駐車場に入庫できる車の寸法と重量を示した看板ですが、全幅は1,850mm以下という制限があります。つまりボルボ 新型XC40では入ることができません。

p2

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/673506/car/575604/1907492/photo.aspx

こちらは別の立体駐車場のものですが、全高は2,050mmまで対応しています。こちらであればボルボ 新型XC40でも入ることができます。ただしこのような立体駐車場は比較的新しめのものです。都心では増えていますが、地方ではまだまだ少ないのが現状だといえます。そのため立体駐車場の制限は受けることを覚悟しておいた方がよいでしょう。

マンション住まいの方で駐車場が立体だ、という場合も購入前によく確認をしておく必要があります。

いきなりスズキかダイハツが作ったんか?と思うような、コンビニフックやらティッシュ入れやらが用意された妙な生活感が渾然となったNEW大塚家具状態のインテリアです。高級路線に加えてニトリの要素を詰めたったんで、これで勝つるわ!(瞠目)・・・まあ、ボルボって最近は気取ってるけど、本来は大衆向けメーカーだったんだけどナー。

XC40-2

引用:https://www.vc-tokorozawa.com/vctokorozawa_news/article/%E3%80%90XC40%E5%86%85%E8%A6%A7%E4%BC%9A%E3%80%91%E5%A4%A7%E5%A4%89%E3%81%8A%E5%BE%85%E3%81%9F%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%21%21

ボルボ 新型XC40はユーティリティ関連の装備が中々充実しており、あらゆるところに収納スペースが設けられています。特筆すべきはドアポケットで、カタログには「ラップトップPCが収納できるほどの大容量」「1リットルサイズのペットボトルが3本入る」とアピールされています。

口コミには「スズキかダイハツか・・・」とありますが、確かに設計思想的には国産大衆車に近いものがあると思います。しかしだからと言ってボルボらしさや価格相応の高級感が損なわれるということもないので、便利なものは便利なものとして歓迎してもよいのではないでしょうか。

また内装についての口コミで1つ気になったのが

あと、ハザードスイッチが左端で手が届きにくい! とっさに押せませんよこれ。右ハンドルにした際に左ハンドルの仕様(ここは右手でならすぐ押せる位置)から換えられてないんですよね。このあたり雑な仕事です。

……というものです。輸入車に乗ったことがある方ならわかると思いますが、右側通行(つまり左ハンドル)の国のメーカーの右ハンドル車に乗ると「運転席が右側になっただけでその他は全て左ハンドル向けの仕様になっている」という車が多いです。

これはある程度仕方のないことなのですが、口コミにあるようにとっさの操作が出来ずに困る場合もあります。全幅が大きいということもあって、運転中に操作したいボタンに手が届きにくい、ということは大いにあり得ますので、試乗時にはその辺りも注意して確認してください。

たしかに、「スポーツサスで20インチのタイヤはいてるわりには」乗り心地はいいでしょう。でも試乗記では角が取れただなんだといろいろ言葉を選んでますが、自分からすればただの「固い乗り心地のSUV」です。路面の状態の悪いとこのガタガタを拾うのをスポーティ!とか思えるマゾい方ならうれしいかもですが、自分はそんなんいらんです。17インチか18インチかでノーマルサスだともっとしっとりした乗り心地になるんだろうなあ。

走りについての口コミはやや厳しいものがありました。この口コミを寄せた方はR-DESIGNにお乗りですが、R-DESIGNは専用のスポーツサスペンションが標準装備され、他のバリエーションとはサスペンションが異なります。

確かにR-DESIGNの足回りはやや硬めのセッティングとなっているので、硬さを感じることもあると思います。これをポジティブに受け止めることが出来るかどうかは人それぞれですので、R-DESIGNの購入を検討している方はそれ以外のものと乗り比べてみた方がいいかもしれません。

特筆すべきは、完成度の高い自動運転システムだと思います。白線を認識して自動運転してくれますが、一般道、バイパス、高速道路とベテランドライバーが運転してくれているような安心感です。妻は「ボルボちゃんが運転してる方が安心」と言います(笑)(中略)XC40は現在、考えられる先進の装備と、世界最高水準の安全装備を持った車だと思います。自動運転システムは、大半の時間を助手席で過ごしているように楽な気分で過ごせます。

走りについては運転支援機能を評価する口コミもありました。ボルボ 新型XC40の運転支援機能は

  • オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)
  • 全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
  • パイロット・アシスト(車線維持支援機能)
  • BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
  • LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)
  • LKA(レーン・キーピング・エイド)
  • DAC(ドライバー・アラート・コントロール)
  • オートブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)
  • RSI(ロード・サイン・インフォメーション)
  • ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護機能)、 衝撃吸収機構付フロントシート
  • ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援機能)
  • 被追突時警告機能(静止時オートブレーキ機能付)
  • アクティブ・ハイビーム(LEDヘッドライト)
  • 360°ビューカメラ
  • 衝突時ブレーキ保持機能

……といったものがあります。平たく言えばボルボ 新型XC40は部分自動運転が可能ということです。

ボルボの車は多くの方が「ボルボの車は頑丈だから」という理由で買うと思います。安心・安全ということが期待されているわけです。そのような観点から見るとこれらの運転支援機能はボルボ独特の「頑丈さ」「堅牢さ」という特徴に加えて従来よりも一歩も二歩も進んだ価値を提供しているといえ、ユーザーにとってはその出来栄えも含めて非常に喜ばしいものだと思います。



ボルボ 新型XC40の燃費紹介!

volvo-xc40-t5-r-design-01

引用:https://gqjapan.jp/car/review/20180411/volvo-xc40-t5-r-design

こちらではボルボ 新型XC40の燃費に関するデータをご紹介します。

メーカーが公表しているボルボ 新型XC40の燃費は以下の通りです。

T4T4 AWDT5 AWD
燃費(JC08モード)非公表非公表12.4km/L

T4とT4 AWDの燃費は公表されておらず、T5 AWDが12.4km/Lとなっています。

新型ボルボ XC40は日本国内に投入されてからまだ間もないこともあって燃費に関する口コミはほとんど出ていませんが、ディーラーの営業マンの声などを総合すると約10km/L程度の実燃費を想定しておけばよさそうです。AWDがついたりT5になったりするとその分燃費がやや落ちる、という具合でしょう。

実はボルボ 新型 XC40にはディーゼルエンジン仕様とプラグインハイブリッド仕様の投入が噂されています。

投入は欧州市場のみとなる可能性も考えられますが、日本でのハイブリッド人気を考えると国内市場にプラグインハイブリッド仕様が投入される可能性はそれなりにあると思います。

ボルボ 新型XC40の購入を考えているが燃費がネックになっている、という方は最新の情報に注目するようにしてください。



ボルボ 新型XC40 納車ブログまとめ!

volvo-xc40-rt-2018-1706

引用:https://www.autocar.co.uk/car-review/volvo/xc40

こちらではボルボ 新型XC40の納車に関するブログのデータをまとめています。

ボルボ 新型XC40の日本国内での販売が始まったのが2018年3月です。

その約2カ月前の1月26日からT5 AWD R-DESIGNの1stエディションの予約が全国300台限定で始まりましたが、本稿執筆時(2018年6月)にちょうどこの予約分の納車が始まっている状態です。

しかし3月5日にボルボ車としては史上初めて欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞して以来ボルボ 新型XC40をベタ褒めする記事が多く出回ったこともあって世界的に注文が殺到しているようで、納車までの期間が長期化する傾向にあります。

1stエディションを早期に予約した人には5月初旬頃から順次納車が始まっているようですが、今から注文すると納車は早くても9月以降になる、というのがディーラーの見解でした。

つまり最低でも3カ月以上の納期を覚悟しなくてはならない、というわけです。

ちなみにボルボ 新型XC40は本国スウェーデンではなく、ベルギーのゲント工場で製造されています。

07112112197_2_o

引用:http://autoc-one.jp/volvo/xc90/special-5000125/

ベルギーで製造された後に日本へ向けて船便で輸出されるわけですから、国産の人気車種以上に納期がかかってしまうことは仕方のないところでしょう。



ボルボ 新型XC40の試乗レポートまとめ!

20180405-20103787-carview-000-3-view

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20180405-20103787-carview/

こちらではボルボ 新型XC40の試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。

筆者はXC40 T5 R-DESIGNの1stエディションを、ごく短い距離ではありますがディーラーで試乗することができました。

ボルボ 新型XC40に触れて最初に驚かされたのはドアの重厚さです。乗り込んでドアを閉めた時に発せられた「バドムッ!」と音から頑丈さを連想させられました。ドア自体の質量的な意味での重さは特に重くて閉めにくいということはありません。

XC40センター

引用:https://www.vc-mito.com/vcmito_news/article/XC40%E8%A9%A6%E4%B9%97%E8%BB%8A%E5%B1%8A%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC%81%EF%BC%81

デザイン的な面ではエアコンの吹き出し口やナビ画面など、全体的に縦長なデザインが目につくところが個人的には「……」な印象です。クラクション部分が妙に大きなボルボ特有のステアリングのデザインも同様です。

ドアを閉めると外の世界から完全に遮断されたことを強く意識させられます。実際に遮音性が非常に高く、外の音は一切と言っていいほど聞こえてきません(さすがにクラクションを鳴らされたら気づきます)。これだけ静粛性を伴う外界から遮断された空間を車で感じたのはレクサスRXに試乗した時以来のことです。

XC40横

引用:https://www.vc-mito.com/vcmito_news/article/XC40%E8%A9%A6%E4%B9%97%E8%BB%8A%E5%B1%8A%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC%81%EF%BC%81

エンジンをかけて走り出すと乗り心地は非常によく、スポーツサスペンションを搭載しているもののネガティブな印象は感じませんでした。一部石畳状の舗装をされた道も通りましたが、ショックはスムーズに吸収されている印象です。ロードノイズも気になりませんでしたが、これはロードノイズが発生していないというよりもその静粛性の高さ故に車内に入ってこないということでしょう。

大きな道路に出るまで裏通りを何度か曲がって走りましたが、その際に感じたのはボディ剛性の高さです。

伝わるかどうか自信がありませんが、交差点を曲がる時に鼻先を入れてからクルっと回る時や、左側に路上駐車している車を避けるために一旦右で出て再度左に戻る時などに、車のフロントとリヤがきちんと一直線上にある感じ、後ろがヨレる感じというのが一切ありません。

SUVにはこの辺りの感覚が多少ダルなものもありますが、新型ボルボ XC40はシャッキリとした剛性感の高さが際立ちます。ただ、これをセンシティブだと感じる方もひょっとしたらいるかもしれません。しなやかという感じはあまり受けませんでした。

重心の低さも併せて感じることができましたが、これはワインディングでの楽しい走りを期待させられます。

やや違和感を感じたのはシートの低さです。シートの座面が薄いのか、クッションが柔らかいのか、単純にシートの位置が低いのか、正確なところは最後までわかりませんでしたが、SUVらしい視点の高さというメリットをあまり感じませんでした。

そのためやや沈み込んだ位置で運転をするような形となり、結果的に左右の見切りの悪さをやや感じました。新型ボルボ XC40は1,875mmという全幅の割にスクエアなボディデザインなので左右の見切りはそれほど悪くないのでは、と予想していましたが、パワーシートで高さを調整してもいまいちベストなドライビングボジションを出すことができませんでした。

このようなことは日本人よりも大柄な外国の方をメインターゲットとして作られている輸入車独特のものだと思いますが、小柄な女性などは特に試乗時に注意を払う必要があります。

また口コミにあったハザードスイッチの位置の遠さですが、これは今回の試乗で筆者も強く感じました。シートボジションを直そうとして1度路肩に寄せて停車をしたのですが、ハザードをつけようとすると上半身を動かした上に腕をかなり伸ばさないと押すことが出来ませんでした。これは本当に要改善だと思います。

もう1つ、新型ボルボ XC40は全体的にスイッチ類が少なく、センターに配置された大型ディスプレイでさまざまな機能を操作しますが、これが非常に使いにくいです。

自分の車として乗れば慣れてくるのかもしれませんが、物理ボタンがある方が操作しやすいと思う人は少なくないはずです。ブラインド操作をしなくなるという点ではディスプレイ操作の方が安全性は高いのかもしれませんが、よく使う機能は物理ボタンで操作が完結するような作りにしていただきたいところです。

ボルボ 新型XC40の車中泊アイテム!

83990151c38f1ba50166bf6d4eb7786ca3bc9e5f

引用:http://news.line.me/articles/oa-carwatch/705159050864

こちらではボルボ 新型XC40の車中泊の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。

最近は車を寝床として使う車中泊の旅がブームになっていますが、ボルボ 新型XC40で車中泊が出来るかどうかというと「何とかできる」ということになります。

ボルボ 新型XC40は室内サイズが公表されていませんが、分割可倒式のリヤシートを倒すと以下のような状態です。

flat

引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1804/16/news043_4.html

写し方の関係で傾斜がついているように見えますが、実際は完全にフラットな状態になります。

公表されている荷室長は887mmとなっていますが、これにセカンドシートの背面の高さを加えた分の長さは確保できるわけです。一般的にセカンドシートの背面は700mm程度なので、おおむね1,600mm程度の長さになると思われます。

一方荷室の幅は1,059mmと公表されていますので、ざっくりと計算をすると斜め方向の長さは約1,900mm程度はあることになります。

このことから、斜めに寝ればある程度の身長の方でも車中泊をすることは可能だと考えられます。

ただしあくまでも「寝ることができる」という程度に思っておくべきでしょう。頻繁に車中泊をしたいという方は別の車を選んだ方がいいと思います。

ボルボ 新型XC40の値引き術!

XC40-089b8

引用:http://volvocars-numazu.sblo.jp/

ボルボ 新型XC40はどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。

「輸入車ディーラーは値引きをしない」という説が根強くありますが、ボルボに限って言えばこの説はあまり当たってはいません。

確かにメルセデス・ベンツやBMWはブランド価値の下落を恐れてほとんどと言ってもいいほど値引きをしませんが、アウディはこれらのメーカーの後塵を拝しているせいか値引きをすることはありますし、フォルクスワーゲンも車種によっては国産車と競合するのでそれなりの値引きがあります。

同様にボルボも値引きを期待できるメーカーですが、他のメーカーに比べると時期や車種によって値引き対応に大きな差があり、一概には言えない面があります。

ボルボ 新型XC40については、世界的な人気の高さを受けてか値引きについては非常に強気な姿勢となっています。2018年5月に複数のディーラーを回って営業マンに値引き額を確認したところ、「この車は一切値引きが出来ないんです」という答えが数多く返ってきました。

ただし数カ所のディーラーでは「本当に買って下さるのであれば10万円程度までは頑張れます」という声も聞かれました。

このことから、ボルボ 新型XC40を値引きをしてもらって買いたいということであれば、複数のディーラーを回って値引きをしてくれるところを探すしかなさそうです。筆者の経験上、輸入車ディーラーの「値引き出来ない」は本当にしてくれないことが多いと思います。

強引に交渉すればいくらかの値引きが出ることはありますが、営業マンとの関係はギクシャクする可能性がありますし、納車以降の扱いも悪くなるかもしれません。こうなるとデメリットの方が大きいでしょう。

9570881_Det_1

引用:https://www.goo-net.com/usedcar_shop/9570881/detail.html

また、ボルボは新型モデルが登場してしばらく経つと、発売直後の強気な姿勢が冗談のように値引きを大きくすることがあります。そのためどうしてもボルボ 新型XC40が欲しいが「購入を待てる」という場合は様子を見てみるのも悪くないでしょう。1年、2年と経つにつれて値引き額は大きくなるかもしれません。