新型ボルボV60 値引き術・口コミ・燃費・納車や試乗、車中泊の情報!

V60

この記事では、新型ボルボV60の口コミ、燃費、納車情報、試乗レビュー、値引き方法などの情報をまとめています。







新型ボルボV60の口コミ評価 評判まとめ

こちらでは新型ボルボV60の口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

《みんカラ》や《価格com.》などから『いい口コミ』と『イマイチな口コミ』情報をご紹介します。

新型V60、ここはいい!

引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/317678/#photo7

2,000km程度走るとダンパーの硬さも取れて乗り心地がよくなる。日本車のようなフワフワな感じでもなく、ドイツ車の硬めの感じでもなく、とても良いバランスで満足。

254psは十分な出力です。トルクも350nmで十分です。

スイッチ類が少なく、スッキリした見た目も落ち着く。
シートの座り心地は少々硬めだが疲れにくい。

全長が長い車なので360°ビューカメラと後退時クロス・トラフィック・アラートはとても有用だ。お節介なぐらい警告音は出るが、いざという時はブレーキも自動でかかる。

外観、内装で高い評価のV60ですが、走りもかなり満足できるレベルのようです。また、コックピットで体験する操作感もすっきりしていい、という口コミがかなりあります。



新型V60、ここはイマイチ!

引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/317678/#photo1

安全面では前走車が左折するのを見切ってアクセルを踏むと、追突防止の警告が出てしまう。V60に乗るときは余裕を持って穏やかに運転することを求められる。

ブレーキフィールは悪くないが停止直前にブレーキを緩める動作をすると、アイドリングストップと相まって止まる時にギクシャクする。

アイドリングストップとブレーキの味付けはマツダ アテンザの方が出来が良かった。

購入後1,000km以上走ったが、燃費は平均が8.4km/L。
高速走行が非常に少ないということもあり、早朝のドライブでも10km/L行くか行かないか。

V40CCは同水準の公称燃費で、全走行平均は10km/L。
せっかく良い車なのだから、もう少し燃費に期待したいが…

ACCで停車、再スタート時にスイッチを押しますが、アイドリングストップの復旧と同時の発進で下手なクラッチミートみたいに変なショック、ガクンと急発進みたいなショックが一瞬あります、未だになれなくて不快です。

かなり高い評価を受ける新型ボルボV60ですが、燃費に関しては残念なコメントが多くありました。プレミアムブランドだから仕方ない、という評価もありますが、燃費が良ければもっと評価がアップするのではないでしょうか。



新型ボルボV60の燃費紹介!

引用:https://bioenergyinternational.com/biofuels-oils/volvo-cars-approves-hvo100-in-the-nordics-for-selected-diesel-models

こちらでは新型ボルボV60の燃費に関するデータをご紹介します。

  • カタログ燃費:12.9km/L
  • 実燃費:10.79km/L

直列4気筒、2Lエンジンにターボ付というV60。プレミアムワゴンだけに、燃費はあまり気にしない……というドライバーばかりではありません。

口コミでは『高速では頑張って13km/Lくらいまで行ったが、一般道では10km/Lに届かない』といった反応が多く寄せられています。

安全性を高めているため、鉄板が厚く、その分燃費も落ちる…ということではありませんが、2Lエンジンにしては少々寂しいですね。

なお、ハイブリッドモデル(T6/T8)の燃費は公表されていません。



新型ボルボV60 納車ブログまとめ!

こちらでは新型ボルボV60の納車に関するブログのデータをまとめています。



納車待ちは半年!大人気のV60

下の画像は1993年から97年まで発売された、850エステート。スポーツ仕様の”R”もラインナップ、非常に売れたクラシックボルボの最終モデルです。

2019年現在の中古車平均価格は58.1万円。2.5L直5エンジンはまだまだ現役、耐久性のあるボディは魅力的。シートヒーターの不具合など電気系統は確認しましょう。

ボクシーなデザインの、クラシックボルボ。このクルマを知っている世代が、新型V60を熱狂的に迎えたため、納車待ちが起きているほどです。

引用:https://enginenu.com/1113/price-volvo-850-estate-photo/56-best-price-volvo-850-estate-photo-specs/#!

↓新型V60は、よくみると850よりもタイヤサイズを大型化、Aピラーの斜角も今風。にもかかわらず、ボルボらしい…と思わせるのは、リヤランプの縦位置だろう。

引用:https://autoc-one.jp/volvo/v60/special-5003338/



納車ブログより

人気のV60だけあって、納車ブログも充実。ここでは《みんカラより》引用していきます。納車グレードは全てInsriptionです。

乗り心地は?

中はコンフォート、かなり静かな車です。
エンジンの音もロードノイズもほとんど伝わりません。
サスは少し固め、ゴツゴツ感はありますが綺麗に吸収してくれてます。
路面が荒れてなければハーマンカードンのオーディオの素晴らしい音色が楽しめます。

非常にフラットで、街中をだらだら走っていても実感できます。
コーナリングの際など、サスの味付けとしてはややスポーツ寄り。
18インチだからか、乗り心地は良くロードノイズも静かです。
見た目より乗り心地を犠牲にしたくないなら、標準18インチをチョイスするのがいい。

18インチのホイールで少しだけコツコツ感はありますが、特に不快な振動ではなく、とても気持ち良い乗り心地です。

足回りはスポーティーに振っているのか、少々堅い感じ。特にリヤ。

引用:http://vc-japan.jp/digital_catalog_my19/v60/#page=63

走行性能は?

静かに乗っても、荒々しくスポーティに乗っても満足出来る仕上がり。
近々、スピードリミッターが付くらしい。
2,000ccターボで260馬力近くまであり、トルクも低速からモリモリ湧き上がる感じは頼もしい。
ハンドルも小さめで操作性は抜群。

下のトルクが結構ありますので、ちょっとした上り坂でもスムーズに走ってくれます。
高速を走っても十分なパワーで、踏めば踏んだだけリニアに加速してくれる感じです。
日常、エコモードですが、全く不満を感じません。

エンジンは十分なスペックなので、余裕を持って運転できます。気持ちの面でも。

前のV70がT4で今回のV60がT5なので当然スイスイ走ります。ターボの効き具合、8速ミッションの変速タイミングもちょうど良い。

引用:https://motor-fan.jp/article/10008062?page=2

燃費は?

新車のせいなのか、イマイチ燃費悪い。現在はリッター6km程度。

燃費については現代の車としてはあまりよくないかも。
街乗りメインで10~12ℓ/km、高速では14~15ℓ/km、このクラスのガソリン車としてはかなり頑張っている。

満足なポイント

引用:https://www.autocar.jp/firstdrives/2018/09/25/317678/

セダンのトランクよりは多く積めるし、高さがあるものも積める。リアゲート開けて、ゲートに腰掛ける事も可能。
リアゲートは電動、スピードもそこそこ早く開け閉めでき、開く角度も任意に調整できます。
ドアロックなどの音も鳴りません。

満足点はフロントの顔、ボルボマークで即判別。
面発光のディライトは強烈にアピール。リアのライトも伝統なL字のLEDの面発光綺麗に光る。
ディライトとウインカーが同じなのもいい。
ウインカーも流れないので下品さも無くて良かった。

シートの本革も固めで最高の乗り心地、さすがスウェーデン家具の良さが伝わります。
車内もスッキリして加飾も綺麗、インパネも最新のタッチパネルと液晶メーター。
高い買物でも十分に満足出来る車、もう日本車には戻れません。

街中でもベンツ、BMWのように見かけないのでインパクトは相当高いし目立ちます。今回のフルモデルチェンジで少し角ばったデザインに戻りましたので大きく見え、中も広い。
力も相当あり走りやすいですね。
日本車には無い凛々しい姿と美しい内装に惚れ惚れ。

走行性、安全性、質感に加え、5年保証など、あらゆる面で隙がない。そしてやっぱりかっこいい!
ロングノーズと低いルーフは、みてて惚れ惚れ。
254馬力、最大トルク350Nmのエンジンはパワフルでスムーズ。
このエンジンは2Lの2輪駆動としてはトップクラスで気に入っている。

クリスタルホワイトパールの塗装が綺麗。
内装は北欧テイスト満載で、欧州車では味わえない質感。
後室、荷室とも相当広く実用性が高い。
運転席、助手席ともマッサージ機能付き。
安全重視のボルボだけに、ボディが頑丈で乗っていて安心感がある。
(軽くコンコンとたたいてみると、板金が厚い事がわかる)
アウディA4、メルセデスCクラス、BMW3シリーズとの競合でしたが、同じ装備をオプションで付けることを考えると価格的にも満足です。

不満なポイント

↓ドライブモードの表示。『Eco』『Comfort』『Individual』『Dynamic』と4タイプに分かれる。ただ、V60の『Individual』は日本語訳が難しく”運転嗜好(うんてんしこう)”と表示されている。

引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/317678/#photo13

まだ少し燃費が悪い。
下部に黒の樹脂パーツが多く、年数が経っての劣化が心配。
バッテリーも特殊で、普通に交換不能なこと。
リアの座面が低いから前が見えない。

ドライブモード4種類を選べても、エンジン始動のたびにデフォルトのコンフォートに戻ってしまい、いちいち切り替えなければならない点。

クレーム

引用:https://response.jp/article/2018/09/25/314316.html

電動テールゲートのダンパーオイル漏れがあるようで、バンパーにシミが出来ました。他のオーナー様でも発生しているようですので、ディーラーに報告済み。



新型ボルボV60の試乗レポートまとめ!

引用:https://gqjapan.jp/car/review/20180822/review-new-volvo-v60-totani

こちらでは新型ボルボV60の試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。

《みんカラ》《価格com.》より引用

2リッターガソリンエンジンで254ps、車重が1,700kgと軽いためかコンフォートでもパワフルな走り。ワゴンなので車高が低い分ロールも少なく、地面に吸い付く様に走るのはいい。

走行性能は素晴らしい。ステアリングは機敏。
とくにDynamicモードでは、かなり過激なハンドリングが楽しめる。
高速では少し機敏すぎ操作がシビア、Comfortモードで走るのがいい。

新型ボルボV60の車中泊アイテム!

こちらでは新型ボルボV60の車中泊の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。

車中泊にぴったり!フルフラットな後部シート

ワゴンの中でもDピラーが立っている新型ボルボV60。荷物がかなり収まることから、車中泊ファンにも注目されているステーションワゴンと言えます。

バックドア開口部〜前席背面までの実測値は”奥行き1,960〜1,990mm”。身長180cmの大人2人がゆっくり寝られるスペースが確保されます。

下の画像で分かる通り、完全なフラットとはなりません。多少斜めになりますが、枕を前方部分にセットすると自然な睡眠に近くなるでしょう。

引用:https://motor-fan.jp/article/10008062?page=3

間口寸法は、タイヤハウス部分で約1,500mm程度となります。大人一人分で75cm幅なので、よほど大柄な体格でなければふたりで寝ることが可能です。

引用:http://vc-japan.jp/catalog_pdf/V60_SPEC_MY20.pdf

エアーマットなら、余裕で車中泊が可能

引用:https://image.rakuten.co.jp/onlystyle/cabinet/shachu-haku/mat2/voxy_b_03.jpg

上の図は、ワンボックスカーの”トヨタボクシー”の室内。敷かれているのが車中泊専用のエアーマットです。

この商品は、”ONLY STYLE”の車中泊マット。長さ198cm・幅66cmで、厚さは10cmあります。

エアーマットとはいっても、マットの中身は高密度の弾力ウレタンがぎっしりあり、フルフラットにならない車種でも段差を受け止めてくれます。

ボルボV60はフルフラットなので、より寝心地のいい空間になるでしょう。

ONLY STYLE:車中泊専用マット

・普通サイズ(198×66×10cm)→1枚16,000円(税別/レビュー投稿有)
・普通サイズ 2枚→30,000円(税別/レビュー投稿有)
・ワイドサイズ(198×100×10cm→1枚23,000円(税別/レビュー投稿有)

通販サイトではナンバーワンの人気。確認してみましょう。

なぜエアーマットがいいのか?

クルマの中で寝る…とはいっても、ふとんメーカーやマットレスメーカーのものでもいいのでは?という人もいるでしょう。

エアーマットがなぜいいのか?その理由は”たためばコンパクトに”なるから。

↓下の図は、普通サイズのエアーマットを丸めてたたんだもの。専用袋に収めると長さ73cm×φ(直径)20cmになります。これなら、ほかのカバンや遊びのグッズも一緒にクルマに積めるはず。

引用:https://item.rakuten.co.jp/onlystyle/10083025/#10083025

ルーフボックスは便利

引用:https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/1119792.html

↑上の図は、V90と専用のルーフボックス。ボルボV60は車高が1,435mmなので、後席ドアを開けて手を伸ばせば、キャリアの中身が取り出せる人も多いはず。

ベースキャリアとルーフボックス、アタッチメントを取り付ければ完成ですが、オートバックスのようなカー用品店でも取り付け可能です。

メーカーではスウェーデンの”THULE”、PIAAの”TERZO”、人気の”INNO”など、数多く販売されています。

↓バックドアを跳ね上げても、ルーフボックスに当たらないように設計されているので、問題無し。普段載せて街中を走っていても、違和感がないのはボルボならでは!

引用:https://www.autobacs.com/shop/g/g0091021086708

新型ボルボV60の値引き術!

引用:https://www.universityvolvo.com/why-university-volvo.htm

新型ボルボV60はどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。

2018年9月にデビューした新型V90。受注数が殺到、半年先の納車という人もいるほどの人気のため、値引額が0という口コミもあります。

が、実はしっかり値引きをゲットした!という例があります。

40万円の値引き!という口コミも

引用:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000249525/

40万円の値引き額の内容は、レザーシートオプションを含めて総額539万円から。他は”0”というケースが多かったので、とくに目を引きます。

人気車の場合、デビュー1年ほどで値引額は大きくなります。ちなみに、上の図の一番したは旧モデルの末期購入。100万円以上の値引きということはもちろん在庫処分。

つまり、代替わりの場合大きな値引きが確保可能となるわけです。となれば、もう少し時間が経ってから買いたい人は値引きも期待可能でしょう。

また、クロスカントリーが販売されれば、値引額は大きくなるはず。

ボルボディーラーのサイトを見ると”試乗車入れ替えました”という情報が頻繁に出てきますので、試乗車狙いの人にはお勧めとなるはず。値引き額を大きくしたいなら、ディーラーに予約しておくのがいいでしょう。

じっくりと待つか、いくつかのディーラーを回って相談するのがいいでしょう。