この記事では、新型ヤリスの口コミ、燃費、納車情報、試乗レビュー、値引き方法などの情報をまとめています。
新型ヤリスの口コミ評価 評判まとめ
こちらでは新型ヤリスの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
《価格com.》から引用しています。
エクステリアとインテリア の口コミ
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41896#image-3
エクステリア
●ホイールベースが長いのに間延びした感じがしない。ギュッと引き締まった塊感が、まさにCMのアスリートのよう。スポーティーでワクワクするようなデザイン。
●エクステリアは居住性に拘らなかったこともあり、コンパクトでスポーティな雰囲気を出しています。
●ウインカー機能を備えたLEDヘッドライト。ヘッドライトから流れるサイドのフォルム。
フフフと笑うテールランプ。両サイドのテールランプを盛り上げて飾るリアセンターライン。屋根から流れるボディ色と黒の大型リアスポイラー。完璧です。素敵。
インテリア
↓一般グレード(G、Xなど)はヘッドレストが一体型。
引用:https://www.as-web.jp/car/553117/attachment/20191220_01_55
↓最上級 Z/HYBRID Z のフロントシート。ヘッドレスト独立型。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/yaris/yaris_main_202001.pdf
●ヤリスZとフィットHomeのインテリア比較ですが、フィットの方が高級感は感じました。
ヤリスは無難、コンパクトカーならコレで充分でしょ?という感じでした。
ただ、タコメーターが付いてるのが個人的にはマルです。
●HYBRID Z以外はドア内張りがプラスチック丸出しです。同じプラスチックでももう少し工夫できるのでは?
●これはbセグスポーツハッチ。安っぽいとか狭いとか走りがよければいい。(もう少し質感がほしいですが、)
実用性なんてこのぐらいが丁度いい。無駄に収納増やしても仕方ないし、後席を広くしても前席のペダル配置に影響したり、足元が狭くなったりするだろうし。
●ドアを開けた瞬間狭そうと思いましたがいざ乗り込んで座ると問題ないかなと思いました。ステアリングホイールは3本スポークで違和感ありませんでした。
ただ、後部座席はめったに人を乗せないとはいえ狭く、シフトレバーは非常に残念な見た目でした。
●これは先代同様チープ感満載。デジタルメーターも3分割されているのはいいが、それぞれが小さく正直見づらい。
Zだとヘッドレスト分割式だが、それ以下は一体型ハイバックシート。(GはOPでコンフォートシートが選択できる)
走り、乗り心地
引用:http://www.netz-nara.com/news_category/information/
●良い。ここが1番特筆できるところ。足回りと乗り心地がとにかく気持ちいい。
坂道も走らせてもらったが、ターボ車のごとくグイグイ登っていった。
ハイブリッドなのでエンジン音で走ってる感は感じられないが、足回りと乗り心地で走ってる感を十分に感じられた。
一言で言えば、路面の凹凸を適度にかつ、しなやかにいなす感じだ。
●クラスを越えたボディ剛性の高さを感じる。ステアリングが軽めで、高速域がちょっと怖いなと思ったが、パワーモードにするとしっかり重くなる辺りが、さすがだなと思った。
●ヤリスは重厚感があります。どっしりしてるけどキュッと曲がりますし身体も振られない。コーナーはヤリスが気持ちいい!フィットはヌルッと走ります。運転が楽なのはフィットかな~
●走行性能は、期待値が高かったのかフラット感、ハンドル剛性感に多少不満あり。
●強いて言えばもう少しシートのサポート感があれば良いのですが、まあ特に悪い部分はないですね。
新型ヤリスの燃費紹介!
引用:https://clicccar.com/2019/04/01/723656/
こちらでは新型ヤリスの燃費に関するデータをご紹介します。
※燃費数値は《WLTC》モードのみが公表。実燃費は×80%で表しています。
ハイブリッド車
150馬力+モーターで走りが楽しいハイブリッド。モーターはフロントとリヤの2基体制で、フロントモーターが走行用です。
WLTCモードと実燃費(×80%)
HYBRID Z | HYBRID G | HYBRID X | |
2WD | 35.4km/L | 35.8km/L | 36.0km/L |
2WD(E-Four) | 28.32km/L | 28.64km/L | 28.8km/L |
4WD | 30.2km/L | ||
4WD(E-Four)実燃費 | 24.16km/L |
1.5L ガソリン(CVT)
WLTCモードと実燃費(×80%)
Z | G | X | |
2WD | 21.6km/L | 21.4km/L | 21.6km/L |
2WD(実燃費) | 17.28km/L | 17.12km/L | 17.28km/L |
4WD | 19.2km/L | ||
4WD(実燃費) | 15.36km/L |
1.0L ガソリン(CVT)
WLTCモードと実燃費(×80%)
G | X | Bパッケージ | |
2WD | 20.2km/L |
2WD(実燃費) | 16.16km/L |
1.5L ガソリン(6MT)
WLTCモードと実燃費(×80%)
Z | G | X | |
2WD | 19.6km/L |
2WD(実燃費) | 15.68km/L |
新型ヤリス 納車ブログまとめ!
こちらでは新型ヤリスの納車に関するブログのデータをまとめています。
引用:https://www.netz-toyama.co.jp/blog/staff/2020/02/14/68711/
新型ヤリスの紹介動画
2020年デビュー、記事作成中は納車ブログがなかったため、ヤリスの新車情報をご紹介します。
ヤリスとほぼ同時期にデビューした、ホンダ フィット。ライバルとして比較する動画が多いですが、その個性は正反対。
Aピラーを細くして、三角窓を設けたフィットは室内空間を大きくしたボディスタイル。後席もヤリスより広く、小物入れも豊富です。
一方のヤリスは完全にホットハッチと言えるボディデザインで、後席はあくまでも”緊急避難席”。前席2名+荷物といった割り切りユーザー向きと言えるでしょう。
走りはヤリスの方が楽しい…という評価が圧倒的。3ドアのGRヤリスの人気も爆発的です。ぜひ試乗比較して欲しい一台です。
新型ヤリスの試乗レポートまとめ!
こちらでは新型ヤリスの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。
ハイブリッドのパワーは気持ちがいい
引用:https://response.jp/article/2019/11/13/328717.html
《くるまのニュース》より引用
ハイブリッドはノーマルモードでも走りがいい
新型ヤリスのハイブリッド車は、シフトのセレクトレバーが普通のAT車と同じ一直線のタイプ。
一直線のため、一番下のBレンジに入りやすいので注意が必要だが、Dレンジを選んで走り出すと気持ち良いくらいスポーティに走る。
アクセル踏むとノーマルモードでもグイグイ走り、新しいバッテリーの採用で、モーターを積極的に使えるようになったのもいい。
絶対的な出力も、トヨタ「アクア」やヴィッツHVから15%上がった115馬力になった。
パワーモードでは”150馬力”そのもののパワー
ドライブモードで「パワーモード」を選ぶと、街中では150馬力エンジン積んだクルマのようなイメージで楽しい。
欧州仕様のヤリスの最高速は175km/h。日本仕様も0-100km/h加速は、スポーティな走りと感じるボーダーだといわれる10秒を切る。
1.5Lガソリンは、意外におとなしい走り
一方の1.5リッターガソリンは、こちらは期待していたより大人しい印象。
ハイブリッドより60kg軽く、出力は120馬力もあるが、スタートでアクセルを踏んだときからハイブリッドより元気感が薄い。だが高回転粋ではさすがにパワーがある。
新型ヤリスの車中泊アイテム!
こちらでは新型ヤリスの車中泊の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。
新型ヤリスで車中泊は可能か?
まずは、ヤリスの大きさと運転席の位置を確認してみましょう。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/yaris/yaris_main_202001.pdf
この画像で分かるように、ヤリスの全長3,940mmのほぼ中央にドライバーズシートが位置しています。
次に、後席を前に倒してオプションのボードを設置します。後席を倒したままでは荷室との間に100mmほどの段差ができますが、このボードの設置でほぼフラットな床面が実現!
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41896#image-3
次に、荷室長の長さを計測すると630mmと判明。後席を倒した場合、荷室長は1,300mm前後に拡大。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/yaris/yaris_main_202001.pdf
さらに助手席を前方にスライドして前倒し。その結果、残念ながら1,600mm前後の室内長がかろうじて出現しますが、寝るだけのスペースにはならないのが事実です!
車中泊する場合は、室内を架装する
新型ヤリスで車中泊をしたい!という場合は、旧型のヴィッツの動画を参考にしてみるといいでしょう。
もし車中泊する場合に必要な”アイテム”
上の動画のように、完全にフラットな寝台を設置して車中泊するなら、プライバシーサンシェードとエアーマットが必要です。
プライバシーサンシェード
プライバシーサンシェードは、車両の窓を全て覆うタイプのシェード。熟睡する場合は、少しの光漏れもない状態が大事です。
↓ネットオークションで出回っている海外用のヤリスフロントサンシェード(純正品、旧型ヤリス(ヴィッツ)対象)。
引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/741061/car/632100/3185913/parts.aspx
また、夏は冷房を利かせてから就寝することになるはず。外の熱気を遮断できる材質のサンシェードが必須です。秋から冬の車中泊の場合は逆に暖房の熱を外に逃がさない製品で、結露が発生しにくいものがいいでしょう。
ネット通販では、材質がウレタンやアルミなどを使用、窓に貼付けて外しやすい吸盤があるものでヤリス専用品を購入。
カーテンもありますが、断熱や遮光性、光漏れの点ではプライバシーサンシェードに敵いません!
エアーマット
ヤリスで車中泊する場合は、”平台”を自己制作してからエアーマットを敷くのがベスト。エアーマットも車中泊専用エアーマットを選ぶのがいいでしょう。
↓評価が高いのが、ONLYSTYLE の車中泊専用マット。シングルは幅が66cm、長さが194cm。長さはマットの端を折ることで多少調整が利きます。厚さは10cmもあり、充分。
引用:https://www.amazon.co.jp/オンリースタイル-ONLYSTYLE-車中泊専用マット-自然に膨らみ-シートの段差をしっかり解消【1枚】/dp/B0052SR9JK
エアーマットとは、マットの端にバルブがあり、空気を吸入することで膨らむ仕組みです。使わないときは空気を出して丸めると小さく収納可能。
ただのビニールマットとは違い、ウレタンが内包、多少の段差もクリアできる硬さや丈夫さも兼ね備えています。
ほかには FIELDOOR のエアーマットもおすすめ。価格があまりにも安いものは絶対に避けて購入するべきです!
ハイブリッド車購入なら、このオプションを付けておこう
ハイブリッドヤリスで車中泊したい…それなら、新車購入前にこのオプションを入れておきましょう。
アクセサリーコンセント
車内で電化製品を使いたい場合、USB電源から充電…という場合もありますが、このアクセサリーコンセントはAC100V/1500W対応。
いつも家で使っているコンセントがそのまま使用できるため、重宝するはず!オプション価格は44,000円です。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/yaris/yaris_main_202001.pdf
新型ヤリスの値引き術!
引用:https://nikkan-spa.jp/1651567/s-img_0832
新型ヤリスはどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。
車両値引きの目標は”車両価格の10%”
新型ヤリスは2020年デビュー、3月にようやく納車情報がでてきたばかりです。この記事作成時はちょうど最初の納車口コミが出始めたころ。爆発的な受注数(3.5万台)となり、値引きが渋い時期と重なっています。
価格com.によれば《5〜10万円》の車両値引きに、オプション値引きは0となっています。
引用:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0001203284/
ライバル車は《ホンダ フィット》。全く同じ時期に新型デビューとなったことから、とくにホンダディーラーが意識して見積を出しています。
ライバル車 ホンダフィットの値引き情報は以下の通りです。(価格com.より)
引用:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000157244/
車両はいずれもハイブリッド、206万円に対して5〜10万円の車両値引き。オプションは5万円です。
新車デビュー初めは、値引きは渋いのが通常。また、試乗車の卸販売も少ない時期なため、値引き額は大きくなりません。
デビューから半年、1年と決算ごとに値引額は大きくなりますが、車両価格の10%を目指して交渉するのがいいでしょう。
また、ホンダとしては低燃費力と車内スペースの大きさを武器に、ヤリスとの比較に応じてきます。ヤリスを買う場合は、あくまでも”走り”の部分でアドバンテージがある…とトヨタの販売担当者が押してくるはず。
お互いのデメリット部分(室内の広さと狭さ、走りの良さとフワフワ感)などを指摘して、できるだけいいところを褒めることで値引額を引き出すのがいいでしょう!