新型ベンツ Eクラス燃費まとめ！

新型ベンツ　Eクラスの燃費情報が公開されています。

こちらでは新型ベンツ　Eクラスの燃費に関するデータをご紹介します。

燃費を気にするユーザーが非常に少ないメルセデスオーナー。その理由は66Lという大容量の燃料タンクにあります。ロングドライブで燃費を計測するよりも、大事なのは「残りの航続距離」。目的地がどこか…これをインプットしておけば、モニター画面でガソリンや軽油の持ちが瞬時にわかる。

むろん、日本車でもアメリカ車でもこの程度のインフォメーションはやすやすと手に入る時代です。ただ、ロングドライブでは燃費を良くするために、クルーズコントロールや安全性能がアシストしてくれる。これは本当に魅力的です。

Eクラスの公称燃費は実燃費とはマッチしません。6掛け程度に考えておくのがよいでしょう。ただ、走りの満足感が燃費の満足感に打ち勝つというベンツ神話はまだまだ続きそうです。

引用：http://www.mbusa.com/mercedes/vehicles/class/class-E/bodystyle-SDN

1 E200 AVANTGARDE（2WD）……14.7㎞/L
2 E200 4MATIC AVANTGARDE（4WD）……13.4㎞/L
3 E220 d AVANTGARDE（2WD）……21.0㎞/L
4 E200 AVANTGARDE Sports（2WD）……14.7㎞/L
5 E220 d AVANTGARDE Sports（2WD）……21.0㎞/L
6 E250 AVANTGARDE Sports（2WD）……14.9㎞/L
7 E400 4MATIC EXCLUSIVE（4WD）……11.3㎞/L
8 Mercedes-AMG E 43 4MATIC（4WD）……11.0㎞/L

E200 AVANTGARDE（2WD）……14.7㎞/L

引用：http://www.mbusa.com/mercedes/vehicles/class/class-E/bodystyle-SDN

■メーカー希望小売価格（税込）……6,750,000円
■低排出ガス車認定（平成21年基準）……☆☆☆☆75％低減レベル
■平成27年度燃費基準達成車（JC08モード）……＋20％達成
■主要燃費向上対策……アイドリングストップ機能、電動パワーステアリング、可変バルブタイミング、筒内直接噴射

交渉次第で大幅値引きが狙える新型メルセデスベンツEクラスの値引きの方法については、

「新型メルセデスベンツEクラス値引き術！」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に、お得にメルセデスベンツEクラスを購入して下さい。

E200 4MATIC AVANTGARDE（4WD）……13.4㎞/L

引用：http://www.mbusa.com/mercedes/vehicles/class/class-E/bodystyle-SDN

■メーカー希望小売価格（税込）……6,980,000円
■低排出ガス車認定（平成17年基準）……☆☆☆☆75％低減レベル
■平成27年度燃費基準達成車（JC08モード）……＋5％達成
■主要燃費向上対策……アイドリングストップ機能、電動パワーステアリング、可変バルブタイミング、筒内直接噴射

E220 d AVANTGARDE（2WD）……21.0㎞/L

引用：http://www.mbusa.com/mercedes/vehicles/class/class-E/bodystyle-SDN

■メーカー希望小売価格（税込）……6,980,000円
■低排出ガス車認定（平成17年基準）……☆☆☆☆75％低減レベル
■平成27年度燃費基準達成車（JC08モード）……＋20％達成
■平成32年度燃費基準達成車（JC08モード）……＋20％達成
■主要燃費向上対策……アイドリングストップ機能、筒内直接噴射、コモンレール高圧噴射、電子制御式燃料噴射、ターボチャージャー、インタークーラー

ターボチャージャーが搭載されてはいるが、過給機独特のスカーン…という振動がないので、肩透かしを食らってしまうかも。スポーツモデルか否かで多少は加速の味付けが異なる

E200 AVANTGARDE Sports（2WD）……14.7㎞/L

引用：http://www.mbusa.com/mercedes/vehicles/class/class-E/bodystyle-SDN

■メーカー希望小売価格（税込）……7,270,000円
■低排出ガス車認定（平成21年基準）……☆☆☆☆75％低減レベル
■平成27年度燃費基準達成車（JC08モード）……＋20％達成
■主要燃費向上対策……アイドリングストップ機能、電動パワーステアリング、可変バルブタイミング、筒内直接噴射

ドイツメーカーでは、BMW以外は30,000㎞走ってもエンジンがダメになることはまずない。BMWはダメになるのではなく、もともと30,000㎞以上は理想的な走りは保証できないエンジン設計になっているため。

アダムオペルはよいエンジンを持っているが、残念ながら日本輸入はなし。VWは車種が多いため、その良し悪しはなかなか言い尽くせない。ダイムラーはどうか、といえば日本ではガソリンエンジンの方に軍配が上がる。しっかり手入れをすれば、50万キロは走るディーゼルエンジンなのだが。実にもったいない。

E220 d AVANTGARDE Sports（2WD）……21.0㎞/L

引用：http://www.mbusa.com/mercedes/vehicles/class/class-E/bodystyle-SDN

■メーカー希望小売価格（税込）……7,500,000円
■低排出ガス車認定（平成17年基準）……☆☆☆☆75％低減レベル
■平成27年度燃費基準達成車（JC08モード）……＋20％達成
■平成32年度燃費基準達成車（JC08モード）……＋20％達成
■主要燃費向上対策……アイドリングストップ機能、筒内直接噴射、コモンレール高圧噴射、電子制御式燃料噴射、ターボチャージャー、インタークーラー

E220のディーゼルエンジンだが、中速域の伸びが足りないことを除けば、快適に回ってくれる。難点は、国産SUVよりもエンジン音が室内に入り込むことだ。ある自動車雑誌の調査では、アイドリングの際、50デシベル以上のエンジン音が鳴り響いたのがE220だけ。その他はすべて42デシベル前後。対象車はトヨタプラド、マツダCX-5、三菱デリカD:5、BMW218d。