新型レクサスCTの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型レクサスCTの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
レクサスCT200hは、ボディーカラーが全11色。
インテリアは《ファブリック》を10色、《L tex=人工皮革》を4色、《本革》5色、《オーナメントパネル》が6種類…と非常に豊富なセレクトが可能。
ボディ塗装に関しては、世界でも指折りの質感と言われているだけあり、CTもレクサス塗装そのものです!
引用:http://amd.c.yimg.jp/amd/20140306-20102001-carview-018-4-view.jpg
目次
ソニッククォーツ〈085〉
CT200h“F SPORT”は選択不可
・人気のあるソニッククォーツ。やはりホワイト系は受注の半分を占める…と言われています。
ちなみに、2011年のデビュー時は《ホワイトパールクリスタルシャイン》という塗装色。
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
もともとはレクサスNXの専用色として採用されたが、人気が高く、レクサスの他の車種にも採用されています。
参考として塗装配合とその割合を表記しておきます。
■カラーベース
・3Pホワイト(970)
・ATCチンチングブラック(15)
・ATCオーカー(8)
・ATCインデアンレッド(7)
■パールベース
・TCパールコンク 8T(200)
・TCパールコンク 7T(15)
・シロックス(15)
・パールミックスクリヤー(770)
マーキュリーグレーマイカ〈1H9〉
・グレー系も人気塗装色の一つ。
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
ソニックチタニウム〈1J7〉
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
ブラック〈212〉
・CTのデザイナーによれば、ホワイト色をイメージして手掛けたデザインだったが、当然ブラックも予想通り売れています。
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
グラファイトブラックガラスフレーク〈223〉
・ガラスフレークとは《平均厚さが2~5μm、粒径が10~4000μmの鱗片状のガラス》を指します。
1μm(マイクロメートル、以前はミクロンと呼ばれていた)=1/1000mm。
ガラスフレークは、もともと乗用車の部品に使われており、アルカリ成分を含んだガラスフレークの場合はほとんど酸化しない、という特性があります。
また耐食性能が高いのも、ガラスフレークの特徴です。
そのため、造船や橋脚などではガラスフレーク塗装が非常に多く、また欠かせないものになっています。
乗用車でのガラスフレーク塗装は《夜間に独特な光を反射させる》ということで人気がありますが、実際には耐食性(つまり、錆を起こさせない)の強さもあり、長く愛車に乗る方にはいい塗装とも言えるのです。
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
レッドマイカクリスタルシャイン〈3R1〉
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
マダーレッド〈3T2〉
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
アンバークリスタルシャイン〈4X2〉
CT200h“F SPORT”は選択不可
・アンバー色はNXやRXといったSUV系には欠かせないカラーリング。
高級感を醸し出すことで非常に人気です。
ただ、コンパクトカー市場では非常に個性的な色…として認知されています。
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
ディープブルーマイカ〈8X5〉
・ブルー系塗装はレクサスの隠し玉の一つ。RC Fのイメージカラーともいわれますが、ブルーをメインに持ってくることは、レクサスのフロントマスクを持つすべての車種の《メインカラー》となることをイメージしています。
今後非常に売れる可能性のある、カラーの一つ。
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
スパークリングメテオメタリック〈8X9〉
・メテオ(Meteo)=流星を意味する言葉。
若々しいブルーの一つですが、ブルー系を2色用意することから、趣味性の良さが伺えます。
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
ホワイトノーヴァガラスフレーク〈083〉CT200h“F SPORT”専用色
・F SPORT専用色が、ブルー系ではなくホワイト…ということで、少々残念な気もしますが、この色に合わせてボディーをデザインした…ということだけあって、人気が非常に高い色となっています。
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
値引きがない、と言われるレクサスですが、実はお得に購入する方法があります。
新型レクサスCTの値引きの方法については、
ぜひ参考に、色揃えが豊富な高級ハッチバック・レクサスCTを購入して下さい。
インテリアカラー(抜粋)
■CT200h“version L”
・インテリアカラー……トパーズブラウン
・オーナメントパネル……アッシュバール (本木目 / マットフィニッシュブラウン)
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
■CT200h“version L”
・シートマテリアル……本革
・ステッチカラー…アイボリー
・オーナメントパネル……バンブー(ナチュラルライトブラウン)
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
■CT200h“version C” (メーカーオプション)
・シートマテリアル……L tex
・ステッチカラー…グレー
・オーナメントパネル……ブラックメタル
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
■CT200h“version C” / CT200h
・シートマテリアル……ファブリック
・ステッチカラー…グレー
・オーナメントパネル……ブラック
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
■CT200h“F SPORT”
・シートマテリアル……”F SPORT”専用本革
・ステッチカラー…ダークローズ
・オーナメントパネル……”F SPORT”専用ウェッジメタル
引用:http://lexus.jp/models/ct/design/exterior_interior/index.html
●ボディーカラーに加え、インテリアも豊富にセレクトできるCT。
こればかりはプレミアムグレードでなければ不可能な選択です。
ご自分の趣味に合わせて、CTを注文できる…これは悩みますね!