新型カローラフィールダー ハイブリッド エコカー減税他自動車税まとめ！

新型カローラフィールダーハイブリッドのエコカー減税情報が公開されています。

こちらでは新型カローラフィールダーハイブリッドのエコカー減税や、その他自動車税に関する情報をまとめました。

同じクラスのステーションワゴンタイプの小型乗用車の中でもトップクラスの低燃費を実現。

新型カローラフィールダーハイブリッドは、よりスポーティさを強調したフロントマスクとトヨタの先進安全技術を装備して生まれ変わりました。

安全・安心・そしてよりアクティブな新型カローラフィールダーハイブリッドの購入時の減税について、わかりやすく解説します。

新型カローラフィールダーハイブリッドの減税は？

引用：http://toyota.jp/corollafielder/gallery/

カローラフィールダーは、２０１５年３月３０日に新型へとモデルチェンジしました。

新型カローラフィールダーハイブリッドは、「平成３２年度燃費基準+20％」を達成していることによりエコカー減税により自動車重量税と自動車取得税は免税。

自動車税は、グリーン化特例により概ね７５％の減税措置を受けることができます。

グレードごとの減税額を表にまとめてみました。

エコカー減税（自動車重量税１００％+自動車取得税１００％）+自動車グリーン税制（概ね７５％）

引用：http://toyota.jp/corollafielder/ecocar/

・エコカー減税の対象車は、自動車取得税の軽減措置が平成３０年３月３１日まで、自動車重量税の軽減措置は平成３０年４月３０日までの新規登録者が対象となります。
・新車取得時に自動車重量税１００％減税の車については、初回継続車検時にも１００％減税が適用されます。

・自動車重量税、自動車取得税の減税額はオプションを含まない車両重量、メーカー希望小売価格（東京地区）をベースに試算しています。

オプションを選択することで、自動車重量税並びに自動車取得税の減税額が変わる場合があります。

・グレードまたはオプション選択などにより減税の対象または対象外となる場合があります。

・自動車グリーン税制に伴う購入翌年度の自動車税の軽減措置は平成２９年３月３１日までの新規登録車が対象となります。

・自動車グリーン税制に伴う自動車税減税額については、翌年度の支払い分が減税となります。購入時に減税前の税額を月割りでお支払いください。

エコカー減税対象ですでにお得な新型カローラフィールダーハイブリッドですが、更にお得に購入するための値引きの方法については、

「新型カローラフィールダーハイブリッド 値引き術！」で詳しく解説しています。

しっかり値引き交渉に臨んで、お得に購入しましょう。

エコカー減税の基礎知識

引用：http://autoc-one.jp/toyota/corolla_fielder/report-2132106/photo/0037.html

毎年のようにエコに配慮したクルマが登場しています。自動車メーカー各社」、乗り遅れまいとその開発にしのぎを削っています。

消費者にとっては歓迎すべきことです。一方でそれを下支えするものとして、いわゆる「エコカー減税」が注目されています。

そのポイントとなるのは、税目・実施期間・対象車種などがあります。

「エコカー減税」を出来るだけわかりやすく解説します。

■自動車にかかる税金は主に３種類あります。

●購入時にかかる「自動車取得税」

現状、自動車取得税は、自家用児童の場合は取得価格の５％（営業用自動車・軽自動車は３％）が課されます。

ただし。消費税率アップに伴う景気の買い控えを考慮して次のような政策的配慮がなされています。

・消費税８％への引き上げ時

自家用自動車：５％から３％に引き下げ

営業用自動車・軽自動車：３％から２％に引き下げ

・消費税１０％へに引き上げ時（平成２９年４月予定）

自動車・軽自動車とも廃止予定

●購入時と車検時にかかる「自動車重量税」

購入時と車検時に、自動車の重さに比例して課される税金です。

たとえば、乗用車の場合、０．５トンに対する本則税率が７５００円のケースでみると、車両重量が１．５トンでは、初回の車検まで３年間あるので、計算方法は次のようになります。

７５００円×１．５トン/０．５トン×３年＝２２５００円

この算定された自動車重量税が購入代金に上乗せされて納付することになります。

●毎年かかる「自動車税」「軽自動車税」

通常、ゴールデンウイーク明けに自動車税（軽自動車税）の納付書が送付されてきます。それは、自動車税と軽自動車税の基準は、毎年４月１日時点における所有者に全額課されるからです。

自動車税は、排気量に応じて年額が決まっています。

●エコカー減税の対象となる税目は

現在のエコカー減税は「自動車取得税」「自動車重量税」について実施されています。

一方、「自動車税」については、グリーン化特例とも言われ、排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車が対象となります。

性能に応じて自動車税を軽減する反面、新規登録からガソリン車で１３年を超えるもの、ディーゼル車で１１年を超える年数を経過した自動車に対して、おおむね１５％程度の負担増となります。

●エコカー減税の実施期間と減免の目安

・自動車所得税

期間：平成２７年４月１日から平成２９年３月３１日までに新車を取得する場合（消費税が１０％に上がった時点で廃止予定）

・自動車重量税
期間：平成２７年５月１日から平成２９年４月３０日まで新車登録あるいは車検を受ける場合

・自動車税のグリーン化特例

期間：平成２８年４月１日から平成２９年３月３１日までに新車新規登録を行った場合に限り、それぞれ当該年度の翌年度分（平成２９年度）分について適用。

（平成２８年度中に新車新規登録した場合、平成２９年度分の自動車税を軽減）

では、ハイブリッド車のグリーン化税制による特例やエコカー減税はどうなるでしょう。

ただし、一般的にハイブリッド車といわれていますが、税制上で区別すると「ハイブリッド自動車」と「プラグインハイブリッド自動車」では大きな違いがあります。

さらに、ハイブリッド自動車でも平成３２年度燃費基準の達成率によっても違いが出てきますので注意が必要です。

【自動車（乗用車）を新車で購入・新規検査登録」する場合】

（＊1）平成３２年度燃費基準達成の自動車税の軽減は、平成２７年度燃費基準＋２０％達成車が必要になり、未達成の場合は５０％軽減になります。

→　新型カローラフィールダー ハイブリッドの人気カラーは？

まとめ

引用：http://toyota.jp/corollafielder/

新型カローラフィールダーハイブリッドは、外観にトヨタデザインが採用され、先進の安全運転技術が搭載されたことで、よりスポーティな外観と安心・安全そして快適なドライブを存分に楽しめるクルマに変貌しました。

また、より一層ハイブリッドシステムに磨きがかけられたことで、クラストップクラスの経済性も実現されました。

クラストップの低燃費となったことで、「エコカー減税」の恩恵も充分に受けることができるようになりました。

「エコカー減税」の恩恵に期限ありますが、新車購入をご検討の方々には朗報です。お急ぎください。

新型カローラフィールダー ハイブリッドのおススメ動画

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